SDGs(Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までの国際目標です。
企業活動を通じてSDGsの達成を目指します
年齢や性別に関わらず、適正な給与で働きに応じることを重視しています。社員とその家族の生活を支えることが企業としての使命であると考えています。社員の健康を配慮し、健康診断やストレスチェックなどの取り組みを行うと同時に、労働時間を適切に調整することによって、社員の健康を保護し、社会への貢献を果たすことが私たち企業の責務です。
専門性とスキル向上を重視しています。国家資格や業界団体の認定資格の取得に必要な費用を補助し、試験対策講座や専門セミナーへの参加を奨励しています。また、女性雇用を促進するため、女性の求人応募にも力を注いでいます。女性が能力を発揮し、専門スキルを持って活躍できる環境整備が重要と考えています。ハラスメント対策も強化し、職場環境の改善にも努めています。
産業廃棄物の適切な管理や再利用可能な資材の活用を通じて、環境への負荷を軽減し、地球資源の保護に貢献する取り組みを継続しています。ISO 14001:2015（環境マネジメントシステム）の運用において、常にPDCAサイクルを通じて問題点を洗い出し、また定期的な外部審査を受けることで、環境負荷の低減と環境保全の向上を継続的に行っています。
社会的な責任を重要視し、法令順守や倫理的な行動を徹底しています。法的要件や規制に適切に対応するだけでなく、違法行為や不正を根絶するための体制を構築しています。厳格なルールを構築し、公平なビジネス環境の維持に努めています。私たちは社会への貢献を意識し、信頼性と透明性をもって事業を展開しています。
